↓「緊急・災害対応体制の整備に関する手引書」(以下「手引書」はこちら
厚生労働省基準の上記「手引書」では、「緊急・災害時HOT患者安否確認システム」等を利用し、患者の安否確認をすることが望ましいと強く推奨されています。しかし、個々で「システム」を作成するのは、費用(推定数千万円~)・労力ともに負担が大きく作成が難しいと言われていました。
JIMGAは、同じ希望を持つJIMGA会員会社・安否確認システム製作会社が共同で開発することにより、最小の初期投資でのシステム利用を可能としました。
<使用例>(設問を自由に変更でき、対象者が位置情報送信、写真送信が可能な為、非常時・日常問わず様々な使用が可能です)
*患者へ ●非常時の安否確認 ●毎日の健康伺い ●定期的なボンベ受発注伺い
*病院へ ●非常時の病院施設へのガスの配送要否確認 ●定期的なガス受発注伺い
*社員へ ●非常時の社員・家族の安否確認
●毎日の運行管理責任者から従業員への定期的な報告督促+
対象者の位置情報報告督促+アルコール検知器画像送信督促、、等
使い方次第で、非常時だけではなく日常的にガス事業者を支援する様々な使い方が可能です。