在宅酸素療法実施者の事故報告

「在宅酸素療法実施者の事故報告」ダウンロード(JIMGA 在宅酸素部会様式)(EXCEL)
 ↑上記をクリックし、様式をダウンロードし、下記アドレスまで送付してください。
(左記画像をクリックでもダウンロード可能)

<報告の書式>2024年5月改定
 
 ・発生時間を24時間表示に変更しました。
  ・分類表示を消防機関で使用している観察基準(下記参照)に沿った内容に変更しました。
   分類は発見時点での状態を示し、入院後の結果は考慮しません。

軽 症:入院を要しないもの
中等症:生命の危険はないが入院を要するもの
重 症:生命の危険の可能性があるもの 生命の危険の可能性があるものとは、重症度・緊急度判断基準において、重症以上と判断されたもののうち、死亡及び重篤を除いたものをいう。
重 篤:生命の危険が切迫しているもの 生命の危険が切迫しているものとは、以下のものをいう。
 ①心・呼吸の停止または停止のおそれがあるもの。
 ②心肺蘇生を行ったもの。
死 亡:初診時死亡が確認されたもの

<報告の基準>


・ケガの程度にかかわらず全て報告をお願いします。 

・火災の発生を喫煙のみに特定せず、原因が特定できない場合でも報告をお願いします。  
・全てが埋まらなくても、出来るだけ早いタイミングで第1報として提出いただき、その後追加情報として送付してください。 
・火災の写真(機器等、個人が特定出来ないものに限定)があれば提供をお願いします。

※報告様式記入後は、件名に「在宅酸素療法実施者の事故報告」と記入し下記アドレスまで送付して下さい。   
 JIMGA HOT事務局宛て メールアドレス:hot@jimga.or.jp

火災事故に関するお知らせ

2015(平成27)年11月 (社)日本・産業医療ガス協会発(在宅酸素部会員向け): 「在宅酸素療法における火気取扱い<注意徹底のお願い>(PDFファイル:300KB)
2015(平成27)年1月 (社)日本・産業医療ガス協会発(在宅酸素部会員向け): 「在宅酸素療法における火気取扱い<注意徹底のお願い>(PDFファイル:300KB)
2015(平成27)年1月 (社)日本・産業医療ガス協会発(協会会員会社向け): 「在宅酸素療法における火気取扱い<注意徹底のお願い>(PDFファイル:300KB)
2010(平成22)年1月 (社)日本・産業医療ガス協会発: 「在宅酸素療法実施中の患者様の火災事故防止について(説明徹底のお願い)」(PDFファイル:316KB)
2010(平成22)年1月15日 厚生労働省発((社)日本・産業医療ガス協会向け):「在宅酸素療法における火気取扱いについて」(PDFファイル:143KB)
2010(平成22)年1月15日 厚生労働省発(各衛生主管部向け): 「在宅酸素療法における火気取扱いについて」(注意喚起及び周知依頼)(PDFファイル:328KB)
2009(平成21)年10月29日 経済産業省発((社)日本・産業医療ガス協会向け) :「在宅医療用酸素使用中の火気使用に関する注意喚起について(要請)」(PDFファイル:196KB)