1)自然災害対策と保安対策の推進をJIMGA本部・関係官庁・団体部署等と連携し強化

 JIMGA本部・関係官庁・団体部署等との取り組みとしまして、2012年9月7日に北海道と「災害時における医療ガス等の供給に関する協定」を締結しておりますが、北海道内に非常災害が発生し、酸素プラントの稼働が停止して酸素の供給が厳しくなった場合、本州から酸素ローリーを輸送しなければならない事態となります。液化酸素を輸送する船舶安全法と薬機法は酸素ローリーをスムーズに持ち込むことが非常に難しい仕組みとなっておりますので、今年も引き続き、少しでも輸送がスムーズにできるよう会員の皆様と取り組んでいきたいと思います。

 新型コロナウィルス感染拡大以前は毎年北海道主催の「北海道総合防災訓練」に参加しておりました。今年は3年ぶりに函館市と伊達市、白老町で、「北海道総合防災訓練」が小規模に開催される予定です。訓練内容は、日本海溝・千島海溝沿いの巨大地震に伴い、太平洋沿岸地域に巨大津波が発生したことを想定した、住民避難訓練をはじめ関係機関と連携した救出救助訓練などです。

 自然災害への備えとして、「緊急通行車両事前届出制度」の車両登録について、今年度も新規・更新・廃車・紛失等の手続きを行う予定で、2022年7月現在北海道内では326台の車両を登録しております。

 更に北海道を4ブロックに分けた北海道地域本部の災害対策本部・支部組織を形成しており、災害発生時に緊急連絡網として機能させるための組織を備えております。

 2)各委員会・部会活動の推進

  2022年度は、次のようなテーマでも活動を行なってまいります。

   ・各種セミナー、講習会の開催

   ・視察会開催による会員との交流

   ・長期停滞容器の回収と放置容器の撲滅

 以上のテーマを会員各社と協力して進めてまいります。各種行事についても、新型コロナウイルス感染症対策を十分考慮し進めてまいります。