お知らせ

本書は、使用不能になったガス容器を安全に廃棄するための方法及び、推奨事項を紹介しています。
また、廃棄の際の手順や注意事項を体系的にチェックし確認ができるように作成されています。
巻末には付属資料(P44～P80）として、140を超えるガスの特性と廃棄作業の処理方法、作業上・安全上気を付けるべき点も一覧で掲載しています。
ガスの廃棄の際の事故防止の指針として、ぜひご活用ください。


・「第７項　 容器内容物の識別（P32～）」では、長期間放置され内容物の識別がつかないガス容器が発見された際の適正な識別を行う為の指針が紹介されています。
・二酸化炭素（P49：018A）、窒素(P69：089A）、酸素(P70：097A)においても、其々適切な処理方法(4A:P24～、４B:P25～、４C:P27～）に関して紹介されています。
※医療ガス事業者の皆様におかれましてもご参考ください。

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