注意喚起 経産省

【気象庁連絡事項】1月24日頃からの強い冬型の気圧配置について(第1報)(大雪、ふぶきや吹きだまりによる交通障害、強風、高波に十分注意し、低温に注意)

2023.01.20

会員各位

経産省高圧ガス保安室より、1月24日頃からの強い冬型の気圧配置による、大雪、ふぶきや吹きだまりによる交通障害、強風、高波及び低温に関する注意喚起がございましたので情報を共有させて頂きます。

<ポイント>

124()頃から26()頃にかけて、日本の上空にこの冬一番の強い寒気が流れ込み、日本付近は強い冬型の気圧配置となる。日本海側を中心に荒れた天気や大雪となり、全国的に気温がかなり低くなる。

<大雪・暴風雪・高波・低温>

24日頃から26日頃にかけて日本海側を中心に荒れた天気や大雪となり、全国的に気温がかなり低くなる。広い範囲で警報級の大雪や暴風雪・高波となる可能性がある。

<注意・警戒事項>

大雪、ふぶきや吹きだまりによる交通障害、強風、高波に十分注意。また、電線への着雪やなだれ、低温による水道凍結等にも注意。今後発表する早期注意情報、気象情報、警報・注意報に留意。

<その他>

北日本や北陸地方では20()から21()にかけて、暴風雪や高波に警戒し、大雪に注意。また、東日本太平洋側では、23()頃に平地でも降雪の可能性がある。最新の気象情報に留意。

気象庁連絡事項】資料20230120