経産省

リスク評価結果等に基づく労働者の健康障害防止対策

2020.03.18

厚生労働省で開催している「化学物質のリスク評価検討会」において、下記19物質について評価が行われ、「2019年度化学物質のリスク評価検討会報告書」として公表されましたので、ご案内いたします。報告書には、対象物質に関わる労働者の健康障害防止対策がまとめられていますので、詳しくはそちらをご覧ください。

【対象19物質】
塩化アリル、アセトニトリル、クロロメタン(塩化メチル)、2-クロロフェノール、メタクリル酸メチル、2-ブテナール、しよう脳、チオ尿素、テトラメチルチウラムジスルフィド(チウラム)、1-ブロモプロパン、メタクリル酸2,3-エポキシプロピル、2,4-ジクロロフェノキシ酢酸、ジボラン、アセチルサリチル酸(アスピリン)、塩化ホスホリル、トリクロロ酢酸、ニッケル(金属及び合金)、イソホロン、エチリデンノルボルネン