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国際整合化参考文書「空気分離ユニット検査要件-コールドボックスの内部部品-(ポジションペーパー)」発行のご案内

2024.09.19

国際整合化参考文書「空気分離ユニット検査要件-コールドボックスの内部部品-(ポジションペーパー) (IHC-Doc/77/24)を発行しました。

空気分離ユニット(ASU)の コールドボックスは、蒸留塔、熱交換器、分離器、容器、関連配管、計装などの超低温装置(内部部品)を含む円筒形又は長方形の金属製筐体で、環状空間は乾燥した清潔な非腐食性ガスでパージされるか、真空状態に保たれています。従ってCGAでは、60 年を超える業界の運用経験に基づき、ASU コールドボックス内の超低温装置の定期検査を実施していなく、圧縮ガス協会においても、ASU コールドボックスの内部部品を定期的に検査することを推奨していません。
本書は、定期検査を推奨しない理由をポジションペーパーとして、表明しています。

国際整合化参考文書としてご活用ください。(全訳/含原文)

<本書ダウンロード方法>

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