お知らせ

2025.01.09

会員各位

大雪に係る気象庁連絡事項の第２報がありましたので共有します。

《　概　要　》
＜ポイント＞
　昨日の見通しから大きな変化はなく、引き続き、1月10日(金)にかけて、日本付近の上空には強い寒気が流れ込んで強い冬型の気圧配置となる。本州の日本海側を中心に降雪が続き、平地でも大雪となるおそれがある。北日本から西日本にかけての日本海側では海上を中心に暴風雪・暴風となり、海は大しけとなる。
＜大雪＞
　本州の日本海側を中心に降雪が続く。9日(木)午後から10日(金)午前中は寒気の流れ込みが強まって雪雲が発達し、東北地方の南部日本海側、北陸地方及び東海地方(岐阜県)では降雪が強まるおそれがある。また、西日本太平洋側の平地でも積雪となる所がある。その後も、本州の日本海側では山地を中心に降雪が続いて積雪が増える所がある。
＜暴風雪・暴風・高波＞
　北日本から西日本にかけての日本海側では、10日にかけて海上を中心に暴風雪・暴風となり、海は大しけとなる。
＜防災事項＞
　大雪による交通障害に特に警戒。暴風雪・暴風、高波にも警戒。屋根からの落雪、なだれ、電線や樹木への着雪、落雷や竜巻などの激しい突風に注意。令和６年能登半島地震で損傷を受けた家屋では積雪の重みによる倒壊に、損傷を受けた海岸施設の周辺では、越波による浸水に注意が必要。。

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