経産省

「健康経営銘柄2018」及び「健康経営優良法人(大規模法人部門)2018」の選定に向けた平成29年度健康経営度調査の回答について

2017.09.08

経済産業省素材産業課より、「健康経営銘柄2018」及び「健康経営優良法人(大規模法人部門)2018」の選定に向けた平成29年度健康経営度調査の回答の依頼がありましたので、お知らせします。

~(以下、経済産業省より)~

「健康経営」とは、従業員等の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に実践することです。企業理念に基づき、従業員等への健康投資を行うことは、従業員の活力向上や生産性の向上等の組織の活性化をもたらし、結果的に業績向上や株価向上につながると期待されます。
経済産業省は、東京証券取引所と共同で、従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組む上場企業を、原則1業種1社「健康経営銘柄2018」として選定します。
また、民間主導の団体である日本健康会議と共同で、上場企業に限らず大規模法人のうち保険者と連携して優良な健康経営を実践している法人について、「健康経営優良法人(大規模法人部門)2018(通称ホワイト500)」として認定します。
これに先立ち、本日9月7日(木)に、法人の健康経営の取組状況と経年での変化を把握・分析することを目的として「平成29年度健康経営度調査」を発送・公開いたします。
本調査の結果は、「健康経営銘柄2018」の選定や「健康経営優良法人(大規模法人部門)2018」の認定に活用されるほか、全回答法人に評価結果サマリーを送付します。

○ プレスリリース
     http://www.meti.go.jp/press/2017/09/20170907002/20170907002.html
     別添ちらしもご参考ください。

○ 本件の問い合わせ先
   経済産業省 商務・サービスグループ ヘルスケア産業課
   担当:山本、小林、紺野   TEL:03-3501-1790