2020.12.16
12月15日付け産経新聞夕刊及び電子版にHOT火災事故の記事が掲載されておりますのでご案内いたします。
https://www.iza.ne.jp/kiji/events/news/201215/evt20121511320004-n2.html
在宅酸素療法(HOT)に使用される機器は、使用上の注意を守っていただければ安全にお使いになれます。
記事にもある通り機器自体が火災原因となった事例報告はありませんが、現実に使用中の喫煙や火の不始末により
毎年、HOT患者が火災事故の犠牲になっています。本格的な冬を迎え、会員様におかれましては不幸な火災事故が起きぬよう
お取引先の医療機関・HOT患者への注意喚起を宜しくお願い致します。
JIMGAでは、火災事故予防を目的に在宅酸素火災予防キャンペーンポスター(A4版)を在宅酸素部会員を通じ医療機関・HOT患者宅へ
配布しております。まだ若干の在庫がありますので、御入用を希望される会員様がおられましたらJIMGA事務局まで申しつけ下さい。
*ご参考: JIMGAホームページ在宅酸素療法について|一般社団法人日本産業・医療ガス協会 (jimga.or.jp)