2021.04.14
溶接ヒュームが神経障害等の健康障害を及ぼすおそれがあることが明らかになり、労働安全衛生法施行令、特定化学物質障害予防規則(特化則)等が、2021年4月1日に改正されました。これによって、金属アーク溶接等作業を継続して行う屋内作業場についてはパンフレット(画像をクリック)の対応が必要となっていますので、該当する事業者におかれましてはご注意ください。
また、2023年4月1日より、1年に1回、呼吸用保護具が適切に装着されていることの確認(フィットテスト)の実施が必要となります。これについては、厚生労働省の下記資料をご覧ください。