出版物

初版発行以来、業界関係者にご活用いただいている高圧ガスに関する必読書です。2022年8月1日までの関係法令や基本通達等の一部改正・施行、特にコールド・エバポレータ（CE）の定義見直しに係る高圧ガス保安法関係法令の改正を受け改訂を行いました。（A4・414ページ）
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本書は、公共建築工事標準仕様書ならびにJIS T 7101医療ガス設備に定められた既設設備変更に関する事項を行うための計画や作業手順、注意点などを具体的に示すことによって既設設備変更時における事故を未然に防止することを目的としております。本指針は2018年5月に第2版が発行されており、既に10年経過しております。その間にJIS T 7101「医療ガス設備」2020 に改定され、2021年3月には公共建築工事標準仕様書も改訂されており、それらの内容に基づき大幅に改訂しております。

本書は、医療ガス設備の計画や設計に関与する方々や病院施設関係者等のために、国土交通省監修公共建築工事標準仕様書（機械設備工事編）第11編医療ガス工事並びにJIS T 7101「医療ガス設備」に定められた事項を具現化するために必要な設計の手順や注意点、考え方等を示したものとなります。今回の改訂においては、JIS T が国際規格に併せて用語が大幅に改訂されたことを受けて変更しております。
巻末に「医療ガス設備交換サイクル」が無料でダウンロード出来る様になっています。この1冊で医療ガス設備設計の概要が理解できるものとなっていますので、ぜひご活用ください。

ST-FP/CY007「医療ガス配管設備交換サイクル」は平成20年6月第1版が発行されて以来好評を頂いておりましたが、本年、内容・体裁・名称も含めて、改訂することと致しました。
医療ガス配管設備の性能維持に重要な役割を持つ機器及びその部品について統一した見解にて「標準交換サイクル」を明示し、実際に交換する事で、長期的に初期性能を確保し、設備の予防保全を推奨する事を目的としております。10部セットでの販売です。
是非とも医療機関へのご案内にご活用をお願い致します。

本書は、阪神・淡路大震災や東日本大震災などの大震災により医療ガス供給において、どのようなことが起こり、そのときどのように対応したのか、今後の震災における防災・減災対策の一助になることを願い、大震災での経験をまとめたものです。

本書は、医療ガスにかかわる事故やトラブル、ヒヤリ・ハットに関する事例などを過去の教訓として学び、その危険性を知り、安全な医療ガスの取扱い方を習得いただくことを願い作成したものです。

本書は、在宅酸素療法用の液体酸素装置を安全にお使いいただくために、患者向けにわかりやすく説明した周知文書です。
10部セットでの販売です。
本書は医療ガス部門会員限定品です。会員ログイン後、表示される「カートに入れる」画面よりご購入ください。

本書はMGRとなるために必要な知識を2冊の書籍としてまとめたものです。VOL.1では、制度・法令、VOL.2では、医療ガス／疾病と治療に関する最新情報がまとめられており、企業内の導入教育の資料やMGR認定試験へ向けた自己学習はもとより、認定後もMGRとしての必要な知識を維持するための書籍として活用いただけます。

本書は、平成29年9月6日付けで発出された医政発0906第3号厚生労働省医政局長通知「医療ガスの安全管理について」に示された医療ガス設備の保守点検に関する項目について医療ガス設備点検整備記録帳としてまとめたものです。また、より使いやすくものにするため、各医療機関に則した記録帳に修正頂くよう記録帳のデータを収録したCDを付属しています。

本書は、可燃性であり毒性を有する酸化エチレン滅菌ガスの使用者及び関連取扱い者が安全にかつ有効にご使用いただけるよう、最近の法改正、酸化エチレンについての規制などの情勢を盛り込み、当該ガスの特性や取扱い上の注意事項を集約したものです。