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液化及び低温酸素用バルブの設計、製造、据付、運転及び保全
これまで過去数年間に渡り、90mol%以上の液化酸素バルブが関連する重大事故が多数発生しています。これらの事故の根本原因は、「不適合な材料や不適切な潤滑剤の使用」、「不適切な洗浄」や「作業手順の不備」、「不純物の侵入」等であることが判明しています。
液化酸素供給バルブに関する継続的な改善と、それらの最新情報を元に、個々の分野に携わる作業者がトレーニングすることが、重大事故の回避につながります。
本書では、空気分離ユニット(ASU)の各種バルブと、そのバックアップおよび貯蔵配管システムおよび顧客ステーションを対象とし、–30 °C未満の温度で操作する酸素供給バルブの「設計」、「材料の選定」「製造」「洗浄」「設置」「操作」「保守」について記載されています。
国際整合化参考文書としてご活用ください。(全訳/含原文)
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空気分離ユニット検査要件-コールドボックスの内部部品-(ポジションペーパー)
空気分離ユニット(ASU)の コールドボックスは、蒸留塔、熱交換器、分離器、容器、関連配管、計装などの超低温装置(内部部品)を含む円筒形又は長方形の金属製筐体で、環状空間は乾燥した清潔な非腐食性ガスでパージされるか、真空状態に保たれています。従ってCGAでは、60 年を超える業界の運用経験に基づき、ASU コールドボックス内の超低温装置の定期検査を実施していなく、圧縮ガス協会においても、ASU コールドボックスの内部部品を定期的に検査することを推奨していません。
本書は、定期検査を推奨しない理由を、ポジションペーパーとして表明しています。
国際整合化参考文書としてご活用ください。(全訳/含原文)
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残圧保持弁の使用
これまで、産業ガス業界では、シリンダへの汚染物質の逆流を防ぐために、ユーザや充塡業者等により様々な対策努力が行われてきました。しかし、シリンダの汚染物質の逆流によって引き起こされる事故は依然として発生しており、近年では、長年使用してきた残圧保持弁(RPV)の有効性が一層注目されています。
RPVを使用することにより、シリンダ内部への水分の浸入と汚染が防止され、内部腐食の可能性を低減させ、さらに、シリンダの充塡作業の生産性が向上し、シリンダのメンテナンスにかかる労力や費用も削減することができる等、様々な利点が挙げられます。
本書は、RPVを使用する際の選定、操作、保守、及び設置に関する指針を提供しています。
国際整合化参考文書としてご活用ください。(全訳/含原文)
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治療現場での酸素の危険性緩和のための基準
本書は、医療従事者による医療用酸素の取扱い(在宅医療現場以外)に関連する潜在的な危険性とその緩和策について記載しています。
医療分野では、シリンダやパイプラインを通して液化酸素や可搬式ユニット、人工呼吸器、酸素テント、保育器、高圧室等の機器において、気体酸素や液化酸素が使用又は投与されています。
酸素や酸素リッチガス、酸素富化雰囲気に関連する事故を回避するには、まずそのリスクとは何かを理解することが重要です。
国際整合化参考文書としてご活用ください。(全訳/含原文)
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集結集合容器(MEGCS)及び可搬式タンクの海上輸送指針
本書は、圧縮、液化、又は冷却されたクラス2のガス(2.1:可燃性ガス、2.2:酸化性ガス、2.3:毒性ガス)の可搬式タンク及び集結集合容器(MEGC)の安全な海上輸送に関する指針を記載しています。
本書では、それらの製品の特性、一般的な安全性、出荷の準備、船上への積込み、容器の輸送、緊急時の対応について説明されており、海上輸送に向けての容器の準備とその後の海上輸送に携わる関係者への指針として作成されています。
本書に準拠することによって、可搬式タンク及び集結集合容器の海上輸送が安全に行われる一助になれば幸いです。
国際整合化参考文書としてご活用ください。(全訳/含原文)
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水素供給システムの標準手順
近年、再生可能エネルギーとクリーンエネルギーがますます重要視されるようになり、水素分野への取り組みが増え、新規参入者も大幅に増加しています。それに伴い、ガソリンスタンドやコンビニエンスストア等の消費者に近い場所での水素の使用が増えています。
一般の人々は水素の安全性について懸念を持っており、そういった方々にも、今後も水素分野に関わる作業に対して信頼と安心感を持ってもらえる様、担当者は水素を安全に使用し作業を行う為の最善の方法を学ぶ必要があります。
本書は、水素供給システムを使用する担当者向けに、推奨される最善の実施方法と標準化された手順を紹介しています。
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液体酸素供給用真空二重配管
近年の空気分離プラント設備の規模や生産能力の増加に応じて、液体酸素の生産現場での貯蔵能力及び移送設備能力は年々増加しています。 しかしその一方で、液体酸素供給で使用される真空ジャケット付き配管システムにおいて 激しい破裂事故が多数発生しています。
本書は、これらの事故が、何が原因で起こっているのか。そしてそれらの事故を防ぎ一般市民や従業員の生命を守るためにはどのような安全対策を行わなければならないのかについて言及しており、産業ガス業界全体において統一された最低限施さなければならない重要な指針を提供しています。
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水素PSAの機械保全要件
圧力スイング吸着(PSA)は、ほとんどの大規模水素製造施設において、製品を精製する際の主要な手段となっています。
PSA装置の保守を着実に行い、正しく検査をすることは、施設全体の信頼性と安全な運転を維持するために非常に重要です。
本書は、PSA装置の運転中の機械保全に関する業界全体のガイドラインとなっており、PSA装置を運転するにあたって、その安全性と信頼性を高めることを目的としています。
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超低温貯槽の過圧充塡の防止
超低温貯蔵タンクの充塡おいて、近年のポンプ技術の進歩に伴い、充塡における吐出圧力と流量は年々増加する一方です。
過去(1996年)に重大事故が発生したこともあり、充塡の際の圧力と流量の増加と同時に超低温貯蔵タンクの故障に対する保護措置と安全対策を強化し続けない限り、今後も危険な状況が発生する可能性があります。
本書は、充塡中に超低温タンクが過剰に加圧される事によって致命的な故障が引き起こされることを防ぐためのシステムと方法について詳しく説明されており、そのための指針を提供しています。
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水素及び天然ガス用往復動式低温ポンプと設置
往復動式低温ポンプは、水素及び液化天然ガス(LNG)供給にとって重要な機械部品です。
これらの液化可燃ガスをポンプで加圧するには、様々な危険が伴います。その危険とは、高圧の圧力下で液化状態であること、超低温であること、蒸発によって体積と圧力が増加すること、蒸気に引火性があることが挙げられます。
往復動式低温ポンプを安全に操作するためには、正しく設計され、設置され、運転され、メンテナンスされていることが重要です。
本書は、産業ガス業界におけるガス及び機器の供給メーカが、これまで長年培ってきた豊富な知識と経験そして実践例を紹介しています。
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